バイト面接
今日はバイトの面接だった。
面接にたどりつくまでに棚に頭を打ち、ストッキングにひっかけた爪が折れた。
折れたジェルネイルの修理のために面接前にネイルのお店に向かった。
待ち合わせが銀座だったのでお店を見つけるのにも時間かかった。
逆方向に進み、目的地を通過したりしてやっとたどり着いた。
お店があるビルの5階のエレベーター降りたところで、てかわざわざ修理する必要なくない?
小指の爪なんか誰も見なくない?
と思ってやめた。
面接まであと2時間あるが、早めに着いて本でも読もうと待ち合わせのタリーズに向かった。
地図アプリを見ながら銀座の街をまっすぐ進む。
タリーズが入ってるビルは臨時休業していた。
ここら辺で、なんか…今日のバイトの面接、大丈夫なんだろうか…、と予感した。
なんかそんな気がする〜っていうのを割と信じる。
なぜなら失敗とか成功とか計画的に物事運ぶことがうまくないため、じゃあ直感でいこう!考えなくていいって楽!ということで、そんな感じする〜信仰が根強くなった。
統計なんて取るわけないからその直感なるものが当たってるのか外れてんのかは知らない。
ただ考えなくていいので楽だし、当たれば私直感すぐれてる↑で楽しいし、外れても行き当たりばったりで失敗してもなんとかした私↑という布石なので大丈夫。
タリーズの代わりに星乃珈琲に入った。
待ち合わせまであと90分あるけど2時間制ですと言われた。だめじゃん。
向こうが変更するであろう場所に向かうのがいいのか、ゆうて2時間制といいながらダラダラ居させてくれることを期待してここにいると連絡するのがいいのか。
ここはほうれん草にかけて後者にする。
連絡しよう。
次回、バイトはどうなった。
続く。