わたしのサイコー
あんなに戦々恐々としていた当直ジェットコースターが終わった。
昨晩もすごかった。
が、まあうだうだいっても来るものは来るのではいはいはーいとこなして終わった。
全身の問題点を探し当てそこに治療介入を早め早めにやっていく内容は本当に性分にあってない。
だいたいまぁ今晩は大丈夫では?と憶測しながら当直室で眠り始める。
そして大丈夫ではなかったりするので深夜に帰宅した上司に連絡を取ることに。
今月の職場は熟練の医者3人の下に私のような教わります体裁の麻酔科が配置されている。
熟練の人はあたりまえだがすごい。
腕もすごいが、このブラックと思われる働き方の中辞めずに続けただけあって、節々にこの仕事自体への好きさが表れてる。
「もっと緊急の方がテンションあがる」
下がるの間違いでは?
「この値の下がり方はすごい!まとめて発表とかできるね!」
治ったんだからもう撤退しませんか?
「モニター眺めるのが好き」
は?
わたしには鬼ブラックに思える場所も興味があって得意の人にはいきいきと動く場なのだと日々思う。
今日は明けで帰宅して爆睡して、夕方友達とミスドに行った。
職場で誰それがどうのという話を聞きながら楽しすぎて震えた。
私が水を得たようになるのはこれだな。
何なんだあの楽しさは。
はああああ(*⁰▿⁰*)↑ってなる。
仕事にはならなそうだけどそういうのをずっとやってく。井戸端会議。